2025年最新版 クッション最強のランニングシューズ7選!膝が痛い方におすすめ!

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ランニングシューズ選びにおいてクッション性は非常に重要です。ランニングの衝撃を吸収してくれるクッション性は、ランニング障害の予防にもつながります。

そこで今回は、クッション性の高いランニングシューズを紹介します。膝や腰に不安がある方もぜひ参考にしてください。

悩み,疑問

・クッション性の高いランニングシューズは?
・足に優しいシューズが知りたい
・おすすめのランニングシューズは?

この記事でわかること

・クッション性最強のランニングシューズ
・膝や腰に優しいランニングシューズ

記事の執筆者
大学まで箱根駅伝常連校で競技を続け、現在はクラブチームでプレイングコーチとして活動。
20年以上の競技歴で培った知識を基に解説します。
あおすけ
あおすけ

クッション性最強のランニングシューズは何?

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クッション性が最強のランニングシューズ

ランニングシューズのクッション性が高いほど、着地時の衝撃が吸収されるため、足にかかる負担が少なくなります。ランニングの衝撃は蓄積されることでランニング障害へと発展するため注意が必要です。

ランニング障害の予防のためにも、クッション性が最強のランニングシューズを選びましょう。ここでは各メーカーから、クッション性最強のシューズをそれぞれ紹介します

あおすけ
あおすけ

各メーカーの最強シューズを紹介!

 

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On 「Cloudmonster2」

価格:23,100円(税込)
重さ:約300g

特殊なミッドソールの構造CloudTecが大きな特徴のOnランニングシューズ。その中でも最も大きいクッション性を発揮するシューズがCloudmonster2です。

ただ、Cloudmonster2の特徴はCloudTecによるクッション性だけではありません。ミッドソールにはSpeedboardと呼ばれるプレートが内蔵されており、高い反発力も発揮します。ミッドソール素材には、柔軟性の高いHelionスーパーフォームが採用されておりCloudTecとの相乗効果でクッション性を発揮します。

耐久性が高く、デザインもおしゃれなため、ランニング時だけでなく日常用としても使えます。抜群のクッション性で、少しでもランニングの衝撃を和らげたい方におすすめです。Cloudmonster2について詳しく解説しています。

おすすめのOnランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

HOKA ONE ONE 「BONDI 9」

価格:24,200円(税込)
重さ:約297g

HOKA ONE ONEのシューズはどれも高いクッション性を持つことで、多くのランナーから支持されています。そのラインナップの中でも最上級のクッション性を持つのがBONDI 9です。

BONDI 9は抜群のクッション性を発揮するだけでなく、軽量化にも力が入れられています。一般的に、クッション性を重視すると、ミッドソール素材が増してしまうため、シューズの重量も重くなってしまいます。シューズが重くなるとパフォーマンスの低下につながるため重すぎるシューズは好まれません。

BONDI 9であれば、クッション性を維持しつつ、軽量化もされているため、最後まで快適に走り続けられます。クッション性と軽量性どちらも求める方におすすめです。

おすすめのHOKAランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

New Balance 「Fresh Foam MORE v6」

定価:20,900円(税込)

ニューバランスはクッション性の高い「Fresh Foamシリーズ」を展開しています。シリーズの中でも最もクッション性が重視されているモデルがFresh Foam MORE v6です。

柔らかく、クッション性の高いFresh Foam Xミッドソールが採用されています。一目でわかる特殊設計は、抜群のクッション性でランナーの足を守ります。

アウトソールにも工夫が施されており、体重移動をスムーズに行えるように設計されています。クッション性の高さとスムーズなライド感で快適なランニングが行えます。ランニングをストレスなく継続したい方におすすめです。

おすすめのニューバランスランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

NIKE 「ボメロ プラス」

定価:22,000円(税込)
重さ:約292g(28.0cm片方)

NIKEシューズで最もクッション性の高いモデルのひとつNike ZoomXクッショニングの力で最強のクッション性を発揮します。

NIKEランニングシューズは陸上競技の世界レベルのランナーからも高い指示を受けており、それらの意見を参考に胸にアップグレードを繰り返します。現状に甘んじない改良で、常に最高のシューズを提供しています。

インヴィンシブル3はジョギングからウォーキングまでこなせる万能シューズです。さらに、落ち着いたデザインのため、日常使いとしても利用できます。日常生活でも足への負担を減らしたい方にもおすすめです。

おすすめのNIKEランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

adidas ウルトラブースト 5

価格:25,300円(税込)
重さ:約292g(27cm片方)

ウルトラブースト5はadidasランニングシューズの中でもトップレベルにクッション性の高いランニングシューズです。ミッドソールにはLIGHT BOOST V2が採用されていて衝撃吸収能力だけでなく、軽量性も発揮します。

クッション性の高いランニングシューズは、必要となる素材の多さからどうしても重量が増してしまいます。しかし、ウルトラブースト5は27cm片方あたりわずか292gの軽量設計です。見た目とは裏腹に高い軽量性も発揮します。

トレーニングごとのおすすめadidasランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

asics GEL-NIMBUS 27

価格:17,800円(税込)

GEL-NIMBUSはアシックスの長い歴史の中でも多くのランナーに愛され続けられている一足です。これまでのシリーズと比較して最もクッション性に富んでおり、環境にも配慮されています。特殊なアッパー構造により、これまで体験したこのときのないフィット感を味わえるはずです。

日本人の足に合う形で設計されているため、愛好家の多いアシックスのシューズは、その性能も確かなものであると言えます。ミッドソール素材に採用されているFF BLAST PLUS ECOフォームはクッション性だけでなく反発力も発揮します。さらに、内蔵されたPureGELにより着地時の衝撃を最小限に抑えます。GEL-NIMBUS 27はランナーの足を衝撃から守ってくれる一足です。

トレーニングシーンに合わせたasicsランニングシューズについても解説しています。

ミズノ ウエーブスカイ9

価格:19,800円(税込)
重さ:約290g(27.0cm片方)

ウエーブスカイ9はミズノの持つ技術を全て詰め込んでいるランニングシューズです。ミッドソールにはMIZUNO ENERZY nxtとMIZUNO ENERZYの二層構造が採用されており、高いクッション性と反発力を発揮します。さらに、MIZUNO WAVEを搭載することでシューズの性能を高めています。

アウトソールにはX10が採用されており、高い耐久性を発揮します。ロングジョグを重ねても長期間使えるでしょう。ウエーブスカイ9は、まるで無重力空間を走るかのような感覚を味あわせてくれるシューズです。

トレーニングごとのおすすめミズノランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

PUMA 「フォーエバーラン ニトロ2 」

価格:19,800円(税込)

特徴的な見た目のシューズを多く展開するPUMAからもクッション性の高いシューズが発売されています。フォーエバーラン ニトロ2はジョギングからレースまで幅広く使えるシューズです。

ミッドソールには、軽量かつクッション性の高いNITRO FOAMを採用しています。高度な窒素入りフォームで、フォーム内に気泡を作り反発力も発揮します。

かかとから体重がかかる方向に沿ってTPU素材のバンドを配置することで、スムーズな体重移動をサポートします。クッション性の高いシューズとしては軽量設計のためレースからトレーニングまで幅広く活躍します。一足でどのようなシチュエーションにも対応したい方におすすめです。

おすすめのPUMAランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

 

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まとめ

ランニングは大きな衝撃がかかる運動であるため、クッション性の高いシューズ選びは非常に重要です。各メーカーからクッション性に富んだシューズが発売されているためお気に入りの一足を見つけましょう。

各メーカーのおすすめシューズも紹介しているので参考にしてください。

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