世界中のランナーから愛用されているアシックスから2023年冬モデルのSNOWTARTHER SGが発売されました。SNOWTARTHER SGとはどのようなシューズなのでしょうか?
そこで今回はSNOWTARTHER SGについて特徴と、おすすめの人を詳しく解説します。冬季トレーニングに使えるランニングシューズを探している方はぜひ参考にしてください。
・SNOWTARTHER SGはどんなシューズ?
・他のシューズとの違いは?
・SNOWTARTHER SGはどんな人におすすめ?
・SNOWTARTHER SGの特徴
・おすすめのマラソンシューズ
20年以上の競技歴で培った知識を基に解説します。
SNOWTARTHER SGってどんなシューズ?
SNOWTARTHER SGの特徴
定価:16,500円(税込)
重さ:約270g(26.5cm片方)
asicsが発売しているSNOWTARTHER SGは冬のランニングに適したシューズです。防水機能を搭載しているシューズで悪天候の中でのランニングをサポートします。特に雪道や寒冷地でのランニングに最適です。
価格は16,500円と一般的な価格帯です。ただ、最近のランニングシューズは高騰傾向にあるため、1万円台で買えるSNOWTARTHER SGはコストパフォーマンスが高いといえます。
マラソンの寒さ対策についても解説しているので参考にしてください。
悪天候でも快適に走れる防水性
SNOWTARTHER SGは高い防水機能を搭載しています。アッパー素材は合成皮革と合成繊維で作られており、水を通さない設計です。
一般的なランニングシューズで雨の中をランニングすると、足の甲付近やミッドソールとの境目付近から水が染み込んできます。しかし、SNOWTARTHER SGであれば、防水機能が搭載されているため、雨の中でも快適に走り続けられます。
シューズが水に濡れると不快感を感じますので、防水機能がついていることはランナーにとってありがたい機能です。
悪天候でも快適に走れるのはすごい!
雪道でも走れるグリップ力
アウトソールは凹凸のはっきりしたゴム底ソールです。雪道でも滑らないように、グリップ力の高い設計です。アウトソールに全体的に突起が配置されているため、足場の悪い環境でも安心して走れます。
雪や雨の中のランニングでは地面が滑りやすいため、転んで怪我をする可能性もあります。グリップ力が高いシューズを使用して、怪我の予防をしましょう。
雪で滑って転ぶリスクも下がる!
寒冷地でも快適に走れる保温性
寒冷地のランニングでは、足先から体温が奪われてしまいます。体温が奪われると、低体温症や霜焼けの危険もあるので避けなくてはなりません。
SNOWTARTHER SGは防水性が高い分、一般的なランニングシューズと比較して保温性も高くなっています。保温性の高いシューズで寒い中のランニングでも快適に楽しめます。
冬のランニングは寒さ対策が必須!
SNOWTARTHER SGは冬季練習におすすめ
SNOWTARTHER SGは高い防水機能を発揮するシューズで、冬場のトレーニングにおすすめです。雪が降る地域でも、天候に邪魔されずにランニングを楽しみたい方に合っているシューズです。マラソンの寒さ対策についても解説しているので参考にしてください。
冬のマラソンにおすすめのランニンググローブ
冬のマラソンにおすすめのネックウォーマー
冬のマラソンにおすすめのアームウォーマー
冬のマラソンにおすすめのイヤーウォーマー
冬のマラソンにおすすめのミドルソックス
冬のマラソンにおすすめのロングソックス
冬のマラソンにおすすめのカーフスリーブ
マラソンにも使用できますが、スピードを出すためのシューズではないため、完走やサブ4.5程度を目標にしている方におすすめです。トレーニングシーンに合わせたasicsランニングシューズについても解説しています。
グリップ力の高さから転倒の予防ができ、ランニング障害の予防にもなります。膝や腰に不安がある方でも安心して使用可能です。膝に優しいシューズについても解説しているので参考にしてください。
まとめ
asicsからSNOWTARTHER SGの2023年冬モデルが発売されました。高いグリップ力と撥水性を発揮するシューズで、ランニング初心者から上級者まで幅広いランナーのランニングをサポートします。雨の日に使えるランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。
他のメーカーのシューズについても解説しているので参考にしてください。
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