ジョギングとランニングはどう違う?どっちが痩せる?両者の違いを徹底解説!

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コラム
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ダイエットや健康を目的とした走ることがあります。ジョギングもランニングも走ることを指しますがそれぞれの違いはどこにあるのでしょうか?

そこで今回はジョギングとランニングの違いについて解説します。言葉の使い分け方法が気になる方はぜひ参考にしてください。

悩み,疑問

・ジョギングとランニングは何が違う?
・ジョギングとランニングはどっちがいい?
・ジョギングとランニングはどっちが痩せる?

この記事でわかること

・ジョギングとランニングの違い
・ダイエットのためにはどちらがおすすめか
・ジョギングとランニングで使い分けるアイテム

記事の執筆者
大学まで箱根駅伝常連校で競技を続け、現在はクラブチームでプレイングコーチとして活動。
20年以上の競技歴で培った知識を基に解説します。
あおすけ
あおすけ

ジョギングとランニングは何が違うの?

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ジョギングとランニングの違い

ジョギングとランニングの最も大きな違いは、走るペースの違いです。ジョギングの方が走るペースが遅く、ランニングの方が速いペースです。

スピードの定義はいくつかありますが、ジョギングは時速約9.7㎞以下、ランニングは時速約8km以上とするものもあります。ランニングの方が走るペースが速いことから、運動強度も高いと言えます。

あおすけ
あおすけ

ランニングの方が速いイメージだね!

 

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ジョギングとランニングはどっちが痩せる?

ダイエットを目的として走る場合、ジョギングとランニングはどちらが痩せるのでしょうか?

ダイエットのためにはエネルギーを消費する必要があります。そのため、走る運動でどれだけエネルギーを消費するのかを比較することで、ジョギングとランニングのどちらがダイエット効果があるのかを計算可能です。

消費カロリーは体重と運動強度、時間などから計算可能です。つまり、同じ運動時間であれば運動強度の高いランニングの方がダイエット効果が高いと言えます。ランニングによるダイエット効果について詳しく解説しているので参考にしてください。

走る距離が重要

ジョギングよりもランニングのほうが運動強度が高いことから、ランニングの方が痩せると言えます。しかし、ジョギングとランニングの運動強度の差がもたらすダイエット効果よりも、運動時間がもたらす影響の方が大きいのです。

つまり、ランニングをしたことにより運動時間が短くなってしまうのであれば、ジョギングをして長時間運動する方がダイエット効果は高いでしょう。激しく短い距離を走るよりも、ゆっくりでも長い距離を走ることを意識しましょう。

 

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ジョギングとランニングでシューズを変えるべき?

ジョギングとランニングで走るスピードが異なることからシューズは変えた方がいいのでしょうか?

ダイエットや健康維持を目的として走る場合、わざわざシューズを使い分ける必要はないでしょう。ランニングをする場合でも途中でジョギングを挟むこともありますし、逆もあります。そのため、シューズは一足だけ用意しておけばジョギングにもランニングにも対応可能です。

ただ、走る運動は足に大きな負担がかかるため、クッション性の高いシューズを使用しましょう。膝やコシを痛めないためにもシューズ選びが大切です。膝に優しいランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

あおすけ
あおすけ

ランニングシューズまで変える必要はない!

 

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ジョギングとランニングでウェアを変えるべき?

ジョギングとランニングでシューズを変える必要はありません。ただ、走るときのウェアについては使い分けも大切です。ジョギングやランニングは発汗を伴う運動であるため、走りやすいウェアを着る必要があります。

ジョギングよりもランニングの方が運動強度が高いことから、多くの発汗の可能性があります。そのため、ジョギング時よりもランニング時に使うウェアの方が薄着のウェアを選びましょう

暑い季節に厚手のウェアを着てランニングをすると、脱水やパフォーマンス低下の可能性があるため、動きやすいウェアを着用しましょう。

あおすけ
あおすけ

発汗量に合わせてウェアは使い分けよう!

 

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まとめ

ジョギングとランニングは明確な違いはないものの、走るペースの違いがあります。ダイエット効果は走るスピードよりも時間の方が大きな影響を及ぼすため、ゆっくりでもいいので長時間長距離を意識しましょう。

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