【2023年度】新潟県のおすすめマラソン大会4選！

マラソンは、大会選びも楽しみにひとつです。大会によって特徴は異なり、走りやすいコースもあれば険しいコースもあります。

今回は新潟県で開催されるマラソン大会を紹介します。おすすめの大会と詳細を解説するので、参加大会選びの参考にしてください。

マラソン大会に出場しよう！

マラソンは市民ランナーの目標達成の場です。完走を目標にしているランナーもいれば、サブ3やサブ4といったタイムを追いかけるランナーもいます。

マラソン大会出場はトレーニングのモチベーションにもなるため、積極的にエントリーしましょう。フルマラソンを走らなくても5kmや10kmの大会に出場するだけで十分な達成感を味わえます。

出場するマラソン大会の選び方

マラソン大会は、大会ごとに特徴はさまざまです。比較的暑い時期の開催もあれば、真冬の開催もあります。大自然の中を走るコースもあれば、市街地の中を走るコースもあります。

出場する大会を選ぶポイントは
・走る理由
・コース難易度
・大会規模
で選びます。

出場するマラソン大会の選び方について詳しく解説しているので参考にしてください。

　

新潟県のおすすめマラソン大会

新潟県で開催される公認記録となるマラソン大会は、ハーフマラソンが3大会、フルマラソンが1大会です。フルマラソンは大会自体が少ないため、ハーフマラソンで足を作り、フルマラソンに臨む必要があります。

短いロードレースを挟みながら、ランニングのモチベーションを保つことが大切です。ハーフマラソンで記録を伸ばし、フルマラソンのタイム短縮につなげましょう。

佐渡トキマラソン

おでんこドームをスタートゴールとする1周コースのマラソン大会。コースは数カ所の起伏があるものの、全体的にはフラットなコースです。

春先のレースということで比較的涼しい環境で走れるため、十分自己ベストが狙える大会です。エイドステーションには地元料理や各種パンなどが用意されており、ゴールを目指すためのエネルギー補給ができます。

自己ベストを狙うだけでなく、楽しみながらの参加もできるマラソン大会です。走りやすい気候とコースで自己ベストを狙いたい方や、自分のペースでゆっくりと走りたい方におすすめです。

柏崎マラソン

公認記録となるハーフマラソン。日本海沿いを走る折り返しのある直線コースです。右左折がないため分かりやすく、自分のランニングに集中して走ることができます。

制限時間もハーフマラソンにしては長めに設定してあり、マラソン初心者の方にも安心です。箱根駅伝名門校の一つである東洋大学からもゲストランナーを招いており、全国トップレベルの走りを体感できるのもポイントです。

ハーフマラソンにしては参加人数もそれほど多くないため、ストレスなく走れます。分かりやすいコースで自分の走りに集中し、自己ベストを目指したい方におすすめです。

新潟シティマラソン

秋のロードシーズンの幕開けとなるマラソン大会。新潟県内唯一のフルマラソンの公認レースです。多くのランナーが参加し、自己ベスト更新を狙います。

中盤の小さなアップダウンはあるものの、全体的にはフラットで走りやすいコースです。ランナー数も多いため、走力の近いランナー同士で助け合いながらゴールを目指すことができます。

制限時間が7時間と一般的なマラソン大会よりも長いのもポイントです。自己ベストを狙いたいランナーも、マラソンにチャレンジしたいランナーもそれぞれの想いを胸に走れる大会です。

新潟ハーフマラソン

年度の締めに行われる公認記録となるハーフマラソン。デンカビッグスワンスタジアムをスタートゴールに大きく1周走るコースです。

制限時間は、ハーフマラソンとしては長めに設定してあるため、初めて走る方も安心して臨めます。参加人数も多いため、走力の近いランナー同士で走れるのもポイントです。

4月に入ってしまうと、日にちによっては暑い日も出てくるため、春先の涼しい環境で自己ベストを狙いたい方におすすめです。

まとめ

ランニングは継続することが大切ですが、困難でもあるスポーツです。マラソン大会にエントリーすることでランニングのモチベーションとなり継続できるようになります。

自己ベスト更新を目指して、ランニング継続し、マラソンを楽しく走りましょう。