フルマラソンで4時間切りに必要な走力を具体的に数値化

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この記事で解決すること

この記事では、サブ4達成に必要な「走力」を具体的な数値で整理し、次の3つを明確にします。

  • サブ4に必要なペース・持久力・スピードの基準が分かる
    感覚ではなく、具体的な目安を提示します。
  • 今の自分がどの位置にいるか判断できる
    不安や曖昧さを数字で可視化します。
  • どの能力を伸ばすべきか分かる
    練習の優先順位が明確になります。

この記事は、サブ4に必要な練習を体系的に整理したメイン記事と直結しています。
また、最初にやるべき練習の整理後半失速の原因分析距離信仰の落とし穴など、関連解説とあわせて読むことで理解が立体化します。


サブ4の基準ペースは何か

フルマラソンで4時間を切るために必要な平均ペースは、

5:41/kmです。

これが単純な算出値です。

しかし、実際のレースでは給水や微妙なアップダウンがあります。
そのため、安定して走るには、

5:30/km前後で余裕を持って走れること

が一つの目安になります。

ここで重要なのは、「出せる」ではなく「安定して維持できる」ことです。

レースペースの誤解を解説した記事でも触れましたが、
我慢するペースでは後半に崩れます。


必要なハーフマラソン走力

サブ4を安定して達成するための目安として、
ハーフマラソンで1時間50分前後が一つの基準になります。

ペースにすると約5:12/kmです。

この走力があると、フルで5:40/kmを維持する余裕が生まれます。

もちろん個人差はありますが、
ハーフのタイムは現在地を知る重要な指標です。

初心者がサブ4を狙う際の現実的戦略を解説した記事でも、
段階的な距離設定の重要性を述べています。


30km地点で必要な余裕度

多くの人が失速するのは30km地点です。

ここで必要なのは、

「脚に余力が残っている状態」

具体的には、

20kmのペース走を5:30/kmで余裕を持って完遂できること。

これが一つの基準になります。

後半失速の原因を解説した記事でも説明しましたが、
失速の多くは持続力不足です。


VO2maxや心拍数はどれくらい必要か

数値化の観点では、最大酸素摂取量(VO2max)も目安になります。

一般的にサブ4達成者は、

男性で50前後
女性で45前後

が一つの目安と言われます。

しかし、これは絶対条件ではありません。

重要なのは、
レースペースが最大心拍数の80〜85%程度で収まることです。

心拍が90%以上で推移する場合、後半に失速する可能性が高まります。

やらなくていい練習を整理した記事でも述べましたが、
強度の上げすぎは逆効果になります。


必要な月間走行距離の目安

距離だけでは不十分ですが、
一定の基準は存在します。

目安としては、

月間180〜250km

が一般的です。

ただし、距離信仰に陥ってはいけません。

月間走行距離の落とし穴を解説した記事でも触れた通り、
距離は器であり、質が中身です。


スピード能力の目安

サブ4達成者は意外にも、
そこまで爆発的なスピードを持っているわけではありません。

例えば、

1000mを4:30前後で複数本こなせる。

これくらいが目安です。

重要なのは、

レースペースより速い速度に余裕があること。

達成者の練習を分解した記事でも述べましたが、
スピードは補助的役割です。


数値は目安であり目的ではない

ここまで具体的な数値を提示しました。

しかし、注意すべき点があります。

数値は目安であって、目的ではありません。

5:30/kmで20km走れることが目標ではなく、
42.195kmを安定して走ることが目標です。

練習通り走れない原因を解説した記事でも触れましたが、
本番で再現できなければ意味がありません。


自分の現在地を知る方法

自分の走力を確認するためには、

  • 10kmタイムトライアル
  • ハーフマラソン
  • 20kmペース走

この3つが有効です。

数値を取ることで、
曖昧な不安が消えます。

最初にやるべき練習を整理した記事とあわせて読むことで、
数値と練習のつながりが理解できます。


数値をどう練習に落とすか

例えば、

10kmが52分なら、
まずは5:30/kmでの持続時間を延ばす。

ハーフが1時間55分なら、
ペース走の距離を伸ばす。

距離が足りないなら、
ロングジョグの時間を延ばす。

このように、
不足している数値に応じて練習を設計します。

その具体的な設計は、サブ4に必要な練習をまとめた記事で体系化しています。


サブ4に必要なのは総合力

サブ4は単一能力では達成できません。

必要なのは、

基礎持久力
レースペース持続力
適度なスピード余裕

この3つのバランスです。

練習設計の考え方を解説した記事や、
やらなくていい練習を整理した記事とあわせて読むことで、全体像が見えてきます。


まとめ

サブ4達成に必要な走力は、具体的な数値である程度把握できます。

  • 平均5:41/km
  • ハーフ1時間50分前後
  • 20kmを5:30/kmで安定
  • 月間180〜250km
  • 1000mを4:30前後で余裕

しかし、最も重要なのはバランスです。

数値は羅針盤であり、ゴールではありません。

まずはサブ4に必要な練習を整理した記事で全体像を確認し、
関連する各記事を行き来しながら、自分の現在地を確認してください。


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