adidasランニングシューズの使い分け!トレーニングやレースに合わせたadidasシューズ6選!

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adidasはトップランナーも愛用する高性能なランニングシューズをいくつも発売しています。ただ、その種類の多さゆえにどれを使えばいいのかわかりづらい現状です。

そこで今回はadidasランニングシューズのシーン別使い分けについて解説します。目的に合わせたadidasランニングシューズを紹介するのでぜひ参考にしてください。

悩み,疑問

・おすすめのランニングシューズは?
・種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない
・トレーニングによってシューズを変えるべき?

この記事でわかること

・トレーニングによってシューズを変える理由
・シーン別おすすめのadidasシューズ
・adidasランニングシューズの特徴

記事の執筆者
大学まで箱根駅伝常連校で競技を続け、現在はクラブチームでプレイングコーチとして活動。
20年以上の競技歴で培った知識を基に解説します。
あおすけ
あおすけ

adidasランニングシューズは種類が多い!

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ランニングシューズはadidasがおすすめ

adidasは厚底シューズを中心に多くのランナーから愛用されています。箱根駅伝に出場する大学のスポンサーも務めているので、目にする機会も多いでしょう。特にマラソンシューズが高い人気を集めており、世界トップランナーも使用しています。

これほどまでにトップランナーから選ばれるadidasランニングシューズには、それだけの性能があるのです。価格が高いシューズもありますが、それ以上にタイムに与える影響が大きいため、多くのランナーから支持されています。

あおすけ
あおすけ

みんなadidasを履いてるね!

 

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adidasランニングシューズは種類が多い

adidasからは数多くのランニングシューズが発売されています。その種類の多さから、どのシューズを選べばいいのかわからない方もいるでしょう。

自分に合ったランニングシューズを探すのもランニングの楽しみのひとつです。定期的にランニングシューズを買い替えて自分に合ったお気に入りの一足を見つけましょう。

あおすけ
あおすけ

adidasランニングシューズだけでもすごい数がある!

シーンに合わせてシューズを使い分けよう

ランニングシューズはいくつもの種類が発売されていますが、それぞれのシューズには特徴があります。走るペースや距離によってシューズを使い分けましょう。

シューズを使い分けることでトレーニング成果を最大限まで引き上げるとともに、シューズの寿命を伸ばすことにもつながります。間違った使い方をしてしまうとシューズにとってもランナーにとっても良い結果にはつながりません。

 

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シーン別adidasランニングシューズ

トレーニング内容やレース距離に合わせておすすめのadidasランニングシューズを紹介します。シーン別にランニングを使い分けて高いパフォーマンスを目指してください。

ひと通り揃えるのにはお金もかかりますが、長い目で見れば総額は低くなるでしょう。

あおすけ
あおすけ

adidasランニングシューズはどうやって使い分けるべき?

ロングジョグにおすすめ「ウルトラブースト 5」

価格:25,300円(税込)
重さ:約292g(27cm片方)

ウルトラブースト5はadidasランニングシューズの中でもトップレベルにクッション性の高いランニングシューズです。ミッドソールにはLIGHT BOOST V2が採用されていて衝撃吸収能力だけでなく、軽量性も発揮します。

クッション性の高いランニングシューズは、必要となる素材の多さからどうしても重量が増してしまいます。しかし、ウルトラブースト5は27cm片方あたりわずか292gの軽量設計です。見た目とは裏腹に高い軽量性も発揮します。

トレーニングごとのおすすめadidasランニングシューズについても解説しているので参考にしてください。

ペース走におすすめ「アディゼロ ボストン 13」

価格:18,700円(税込)
重さ:約255g(27.0cm片方)

アディゼロ ボストン 13は5本骨状グラスファイバーを搭載した厚底シューズです。ランニング中〜上級者の方はペース走に、初心者の方はレース用としても使用できます。

軽量性の高いLIGHTSTRIKE PROクッショニングと、耐久性に優れたLIGHTSTRIKE 2.0 EVAを組み合わせた二層構造のミッドソールで厚底シューズの感覚を掴むのにも役立ちます。

インターバルにおすすめ「アディゼロ ジャパン 9」

価格:17,600円(税込)
重さ:約177 g(27.0cm片方)

アディゼロ ジャパン9はハイスピードのトレーニングに使えるランニングシューズです。フォーク状のプレートが踵からつま先にかけて内蔵されており、反発力を高めています。

ミッドソールは軽量性の高いLIGHTSTRIKE 2.0と弾力性のあるLIGHTSTRIKE PROを組み合わせた構造です。スピードトレーニングだけでなく、短いロードレースにも使用可能です。

5k、10kのロードレースにおすすめ「アディゼロ タクミ セン 11」

価格:24,200円(税込)
重さ:188g(27.0cm片方)

アディゼロ タクミ セン 11は5本骨状グラスファイバーを搭載した厚底シューズです。反発力に加えてシューズの軽さも大きな特徴です。

厚底シューズの中では薄い設計であるため、着地の感覚を感じられるため力をうまく使えるシューズです。ハーフマラソンにも使用可能です。タクミセン9との違いについても解説しているので参考にしてください。

マラソンにおすすめ「アディゼロ アディオス プロ 4」

価格:28,600円(税込)
重さ:200g(27.0cm片方)

アディゼロ アディオス プロ 4はカーボン製の5本骨状バーを搭載したランニングシューズです。規定ギリギリの厚底設計との相乗効果で高い反発力を発揮します。

多くのトップランナーも愛用しているモデルでNIKEアルファフライ3に並ぶ人気を誇ります。とにかく反発力を求める方におすすめで、フルマラソンにチャレンジできる一足です。

ここぞというレースにおすすめ「アディゼロ アディオス プロ エヴォ1」

価格:82,500円(税込)

アディゼロ アディオス プロ エヴォ1は公式アプリからの抽選でのみ購入できるレース用マラソンシューズです。価格は8万円超えと他メーカーのランニングシューズよりもはるかに高額な価格設定です。

ただ、価格に見合うだけの性能を秘めています。女子マラソンでも世界記録を打ち出すなど実績も申し分ありません。アディゼロ アディオス プロ エヴォ1ついて詳しく解説しているので参考にしてください。

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まとめ

adidasからは数多くのランニングシューズが発売されています。どれも高性能なシューズですが、シーンに合わせて使用することで最大のパフォーマンスを発揮できます。

adidas以外にもおすすめのランニングシューズを紹介しているので参考にしてください。

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