PayPayは数ある電子マネーの中でも特に高い人気を集めています。そんなPayPayですがチャージ手数料有料化のニュースが騒がれています。
そこで今回はPayPayチャージの手数料について解説します。普段からチャージ残高で決済している方はぜひ参考にしてください。
・PayPayって何?
・PayPayチャージに手数料はかかるの?
・PayPayのお得な使い方は?
・PayPayとは
・PayPayチャージ手数料の詳細
・PayPayをお得に使う方法
生活に役立つお金の知識と、趣味のランニングについて解説しています。
初心者でも理解しやすいよう、専門用語はなるべく使わず、簡単に解説します。
PayPayチャージに手数料がかかるの?
PayPayとは?
PayPayは、スマートフォンアプリで表示したバーコードを読み込んでもらうことで決済ができる電子マネーです。現金を使わずに、スマホだけで決済が済むため非常に便利なサービスです。
コンビニやドラッグストアだけでなく、個人店舗でも利用できる箇所は増加しています。利用者についても2022年8月現在で5,000万人を突破(PayPayHPより引用)しており、多くのユーザーに使われていることがわかります。おすすめの電子マネーについても解説しているので参考にしてください。
みんなPayPayを使ってるね!
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まとめて支払いの手数料条件変更
ソフトバンクやワイモバイルユーザーが利用できる、PayPayまとめて支払いの手数料が変更になります。これまでは月に何回のチャージであっても手数料は発生しませんでした。しかし、2023年9月1日以降、月に2回目以降のチャージについては2.5%(税込)の手数料が発生します。
まとめてチャージに手数料がかかるのか!
まとめて支払い以外のチャージは?
今回の変更は、ソフトバンクやワイモバイルのまとめて支払いのみ対象です。まとめて支払い以外のチャージ方法で手数料の発生はありません。クレジットや銀行口座、ATMからのチャージはこれまでどおり、回数無制限で無料です。
まとめて支払い以外は無料のままだね!
月に1回まとめてチャージしよう
まとめてチャージは2回目以降に手数料が発生することから、1回で済ませることで無駄な手数料の支払いを抑えられます。トータルで同じ金額のチャージであっても、小まめにチャージをしてしまうと手数料が取られてしまうので注意しましょう。ただ、チャージ残高に余裕があると、つい無駄遣いも増えてしまいます。残高があるからといって財布の紐が緩まないようにしなくてはなりません。
チャージ回数をまとめて手数料を節約しよう!
クレジットカード払いがおすすめ
PayPayへのチャージでは、PayPayカードを使っていたとしてもポイント還元はありません。PayPayの醍醐味はポイント還元であり、還元率を高めるためには、クレジット払いが必須条件になります。中でもPayPayゴールドカードを利用することで2.0%の還元率まで高めることが可能です。PayPayの還元率を高めるコツについても解説しているので参考にしてください。
クレジット支払いがお得!
まとめ
ソフトバンクやワイモバイルユーザーが使える、月に2回目以降のPayPayチャージの手数料は、2.5%となります。手数料率は高く設定されているため、なるべくまとめてチャージするように心がけましょう。
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