ヴェイパーフライ4とアルファフライ3で迷っている方の多くが、
最終的にぶつかるのがこの疑問です。
「自分の走力なら、どっちを選ぶべきなのか?」
特に、
サブ3・サブ3.5・サブ4といった目標タイムによって、
最適なシューズは大きく変わります。
本記事では、
目標タイム別に最適な選択肢を明確にし、
失敗しない判断基準を分かりやすく解説します。
なぜ走力別に選ぶ必要があるのか?

厚底シューズは、
- 速く走らせてくれる魔法の靴
- 履けば誰でも記録が出る
というものではありません。
特にアルファフライ3は、
走力に合わないと逆効果になる可能性があります。
▶︎ 両モデルの基本的な違いは
「徹底比較記事」で詳しく解説しています。
サブ4(フル4時間前後)を目指す場合

おすすめ:ヴェイパーフライ4
サブ4前後のランナーは、
- フォームが後半で崩れやすい
- ペース変動が大きい
- 安定感を優先したい
という傾向があります。
ヴェイパーフライ4は、
- 接地が安定している
- 過度な反発がない
- 後半でもリズムを保ちやすい
ため、
完走+記録更新の両立がしやすいです。
アルファフライ3はアリ?
結論として、
基本的にはおすすめしません。
反発を活かしきれず、
- ふくらはぎの疲労増大
- 後半の失速
につながる可能性が高いためです。
サブ3.5(3時間30分前後)を目指す場合

基本はヴェイパーフライ4
サブ3.5前後は、
ヴェイパーフライ4が最も適応しやすいゾーンです。
- 安定感
- 反発力
- 軽量性
のバランスが良く、
フルマラソンを通して走り切りやすいです。
▶︎ フルマラソン適性は
「フルで使える?」も参考になります。
アルファフライ3を選ぶなら条件付き
次の条件を満たす場合のみ、
アルファフライ3も選択肢になります。
- 後半までペースが落ちない
- フォームが安定している
- 練習で十分に履き慣れている
サブ3(3時間切り)を目指す場合
おすすめ:アルファフライ3
サブ3前後のランナーは、
- 巡航スピードが高い
- フォームが安定している
- レース後半も攻めたい
という特徴があります。
このレベルになると、
アルファフライ3の
- エアポッドの反発
- 高速巡航性能
が最大限に活きてきます。
▶︎ アルファフライ3の特徴は
「誰のためのシューズ?」で詳しく解説しています。
ヴェイパーフライ4はダメ?
決してダメではありません。
- 安定感を優先したい
- 失速リスクを下げたい
このような場合は、
ヴェイパーフライ4の方が結果が出るケースもあります。
サブ2.5〜エリート層の場合
- アルファフライ3、ヴェイパーフライ4どちらもおすすめ
- フルマラソン特化
- 世界トップも使用
ただし、
練習での使い方には注意が必要です。
▶︎ 練習での扱い方は
「練習でも使うべき?」をご覧ください。
タイム別おすすめ早見表
| 目標タイム | おすすめ |
|---|---|
| サブ4 | ヴェイパーフライ4 |
| サブ3.5 | ヴェイパーフライ4 |
| サブ3 | アルファフライ3 |
| サブ2.5 | アルファフライ3 |
迷ったら「安定感」を取るべき理由

迷ったときは、
- 反発力
- スペック
よりも、
「最後まで走り切れるか」を基準に選ぶ方が、
結果的に満足度が高くなります。
多くの市民ランナーにとっては、
ヴェイパーフライ4の方が
成功体験につながりやすいのが事実です。
まとめ|走力に合った選択が最重要
ヴェイパーフライ4とアルファフライ3は、
- 優劣ではなく
- 役割が違う
シューズです。
- 安定感・安心感 → ヴェイパーフライ4
- 記録最優先・攻める → アルファフライ3
最終判断に迷った場合は、
▶︎ 「ヴェイパーフライ4とアルファフライ3の違い」
で全体像を確認することをおすすめします。



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